月曜日, 5月 16, 2011

出会いは必然か?偶然か?

今年は、自分よりずっと若い人と仕事以外で付き合いたいと年初から思っていたのですが。。。

あっ、いや変な意味のほうじゃなく真面目な意味の方で。
ブラストビートという活動をしている方からひょんな事でお誘いのメールを頂いて参加させて頂く事になりまして、今日はそのキックオフ会でした。

まずブラストビートとはなんぞ?
という事ですが、高校生から大学生の人たちに会社(登記しない)を作ってもらい、その会社でライブを企画、アーティスト、ライブハウスへの交渉、チケット販売まで全て自分達で行うというプログラムです。

会社ですから、社長が居たり、専務(マネージャー)が居たりしますが、それれも自分達で決めてもらいます。

既に私のブログのお馴染みさんは、「えええええええええええええええ!それって、あんたの本業じゃんか!」
と突っ込みを入れたくなることでしょうが、まぁそれが面白いなと自分でも思ってるんです。

で、私のようなおっさんは何の役目を果たすのか?
ということですが、メンターと言う立場に立って学生達を「見守る」んですね。

いや「見守る」というのは、なかなか難しいです。
本業で同じ事をやってますので、尚更です。
私がたとえば1分で済ませられることを、学生達は何日も(あるいは1ヶ月以上も)悩み苦しむんです。

そう言う視点で言えば、かなりドエスな性格である必用がありますね。
知ってても手を出さず見守るって。。。

この会社はライブが終了したところで収益を計算し25%以上をどこかの福祉団体やNPOへ寄付をするという事だけが唯一のルールとされています。
もちろん学生だから赤字になっても許されるという事ではなく、ちゃんと寄付ができると言う前提の上で経営が行われますので、20歳以上若い人たちの経営手腕も見所の一つかな。
ブラストビートはアイルランド生まれ(だったと思う。)で、毎年世界大会も行われるそうです。


ここに参加した理由はたくさんありますが、一番の理由は自分がおっさんだからです。
もう若い子達はエイリアンにしか見えないんで、これじゃいかん!と日々思ってたのですが、若い人たちと知り合える機会って仕事の上でしか無いんですよね。

でも、実務をしていると「手を出す」ことが当たり前で、分かり合えない事に苛立ちや焦り、そして不安も感じるわけです。
これでもハートブレイクしてるんですって!!!

しかし、立場を変えて若い人たちと付き合ってみれる機会を与えてもらったことは凄く良い機会でした。
ちなみに1つの会社は10名前後の学生で構成されていて、私を含む社会人メンターは5名前後含まれて居ます。
社会人メンターと言いつつ、私より年上の人見た事無い。。。。

恐ろしい現実です。

ちなみに社会人メンターの方々で音楽業界にいらっしゃる方は自分を除いて誰も居られませんでした。
この場所では私がエイリアンです。

さて、今日はキックオフだったので今年いっぱいお付き合いする若者達との初顔合わせ。
これがまぁ、フェロモンたっぷり放出中の男子諸君。
女子高生との出会いはありませんでしたので、社長がスケベ根性でこう言う場に言ってると勘違いしてる身内の方々へ通知。
(笑)

その中の一人が自己紹介しているときに、ある女優さんのお名前を尊敬している人の中に書いていたのですが、なんとまぁ10日ほど前にお会いした方じゃないですか!
(良く聞いたのですが、ファンという意識よりやはり尊敬してるという意識に近いんだそうです。)


しかも、その彼は銀河劇場にたった一人で観に来てたらしい。

「俺、物販ブースでCD売ってたよ。」と言ったら

「ええええええええええ!」
でした。

彼は、もちろん劇の音楽も聞いてたわけで、その音楽を弊社で担当させて頂いていたという事にかなり驚いてました。
まっそりゃそうですね、こっちも驚いてるんだから。

出会った事に何かの意味があるのか、それとも既に出会っていた事が今回の出会いを引き起こしたのかは不明ですが、こんなこともあるんだなぁとしみじみ感じるもんですね。

今日は顔合わせで、じっくり個人的な話をする時間はありませんでしたが、彼が朗読劇頭の中の消しゴムで感じたこと、そこに流れていた音楽に感じたことなんかを教えてもらえる機会も今後あると思うので、ちょっと楽しみにしてます。