金曜日, 10月 08, 2010

2010.10.8の記念すべき日に

今日は大きく二つの出来事がありました。

1つは、間瀬しずかの「君が好き」が無事に発売日を迎えました。
支えてくださった皆様ありがとうございました。

そして、発売日にサンストリート亀戸でライブをさせて頂けたことはとても良いキッカケになれたと思います。
縁もゆかりも無い土地で歌を披露する事が出発に相応しかったように思いました。

場所を提供してくださったサンストリートさん、ありがとうございました。

それから移動して歌舞伎町へ。



































この先の文章は、かなり毒を帯びております。
なので、危険物です。


今日は体調が優れないという方、今日は面白く無いことがあった方、基本悪口は好かんと言う方には適しておりませんので、どうぞ明日以降再訪してくださいますようお願いいたします。





それでも・・・




という方




不愉快な思いをされる可能性もありますので、どうぞその点はご了承の上で続きをお願いします。
ちなみに後半へ進むほど、言葉が荒れて参ります。


















m(_ _)m
















2010.10.8は自分にとっては重要な日でした。
それは、間瀬しずかの実質的なデビューをする日だったからでして、何ヶ月も前からこの日を迎えることを想定して来た思いもひとしおでしたが、残念なことも今日起きてしまいました。
















歌舞伎町のシネシティという場所は、コマ劇場の閉館(取り壊し工事中)、ホテルケント工事中、複数の映画館閉館(次の予定不明)という状況でして実際にはミラノ座とゲームセンターのあるビルのヒューマックスのみ営業しているという寂しい状況です。




寂しいと荒れるんですね。
人間も町も同じか・・・

弱っちいよね。

何よりも、魅力無い。




80年ごろのアメリカ映画でもNYのスラム街辺りは危険で汚い街として描かれていましたが歌舞伎町もそんな感じ。

詳細に言えば、ホームレスなのか果たしてそうでないのか不明な人間が十数名酒を飲んで座ったり寝たりしています。
彼らなりに世の中に対して持っている不満があることは、いいんです。
たとえば仕事が無いとか、給料が安いとか、待遇が悪いとか。。。。

どんな立場でも使われる人間と、使う人間が居れば双方に思うところがあって不満は蓄積するわけですから。

しかし、超個人的に思っていることを述べますと、私はそう言う生き方は好きではありません。
どんなときも、状況が悪くても、戦い続けている人間が好きなんです。
最初から勝てないと分かっている勝負であっても、ひたむきに何度も敗れて立ち向かっていくようなチャレンジャーが好きなんです。

ついでに言うと、戦ってるフリしてる人間も嫌いです。
戦わないんだったら、それはそれで別に良いんです。
私個人としては、かかわりたく無いだけだから。

あぁ、こいつはマジで戦ってんだなぁと思える人間には、自分が損してでも肩入れします。
あっ、私ってこんな奴なのでした。
(遅めの自己紹介)

ですから、(恐らく)仕事もしようともせず昼間から酒を飲んでる人たちと仲良くしようとも思いませんし、愛想を良くしようとも思いません。

誤解のないように言いますと、擦違うことは仕方がありませんので、存在することを否定はしていません。
ただ【嫌い】なだけなんです。



今日は、歌舞伎町に到着したときから既に酔っ払った男が2名ケンカをしていました。
まぁ歌舞伎町では珍しくも無いことなんで、無視。
つまり、擦違うことはあっても関わることは無い。

ですが、酔っ払ってる人間にとって「標的」は何でもいいんですね。
今日「標的」になったのは、こともあろうか自分でした。

「許可証があんのか?」
から始まった、その言いがかりは、時間が経過するに連れて人数を増すことはあっても減ることはありませんでした。

「誰の許可取ってイベントやてんだ」
「おめぇ名前なんだ」
ほとんど意味不明。

つか、説明義務あんのか?疑問。

いっときますが、たった一人と十名近い連中です。
ここは素直に110番しました。

到着した警察官は最初は4名くらいだったと思います。
最近の警察官って紺色じゃないんだね。(余計なことだけど・・・)
黒と赤のスキーのジャケットみたいなの着てるんで、旨に警察の文字が見えるまで「どっかのお店の人」が加勢に来てくれたんだと思ってましたよ。

まぁ、そんなの余計な情報でしたね。


歌舞伎町音楽祭と言うのは、新宿警察署に毎回申請を出して道路使用許可を取った上で開催しているんです。
しかも有料。
つまり、お金を取って道を貸してるんですよ天下の警察さん。

これも余計なことでしたね。
m(_ _)m


そうそう、話を本筋へ戻しましょうか。

酔っ払ってる奴らの言い分は、どんどんエスカレートしてきます。
さらに、人数も増えてきます。

酔ってるくせに「手を出すとヤバイ」というのは、頭の隅にはあるみたいなんで、耳元で怒鳴るくらいなんですが「ボケ」だの、「百姓」だの、関西人の私にはジャブにすらならない言葉を浴びせてきます。

これは、はっきり言っておきますが関西人に何か文句をいう時は「ひねり」が無いと何も効果ありませんので。。。
例えば
母が良く言ってましたが

「目、噛んで死ね。」

これは、パンチが効いてます。
そもそも目をどうやって噛むんですか!?という頭脳的混乱を引き起こす心理作戦に何回やられたか分かりません。

それから、関西人の定番は「カス」です。
「アホ」「ボケ」「カス」
という順番になっておりますので、よければ覚えて置いてください。

「ボケ」は二番目なんで、何とも中途半端な位置なんですよ。
悪口言うのに、二番目~~~~~えーーーーーーっ?

何か、オチあんの?
と真剣に考えたくなります。



そんな私に「ボケ」とか、「百姓」とか全くひねって無い言葉を投げて効くわけないんですが・・・・


関西人を瞬間的に怒らせたいときは、「目噛んで死ね、カス」と言ってください。



さらに、百姓って職業名ですから音楽事務所!とか言ってるのと大して差がありません。
というか、百姓という言葉に相手を倒す効果があんのか????
かなりの疑問なんですけど???


関東の方、よければ教えてください。

どうせなら◎作とか言ってくれると、それなりに感じるところあるんですけど????
悪口はもっと考えていいましょ。

ねぇ

あっ、またまた本筋へ戻ります。
酔っ払い連中は、どんどんヒートアップしてきて掴みかかってくるわなんだの騒乱一歩手前になってしまいました。

応援の警官も来て、たぶん10名から15名くらいの警官数になってたんですけど、つかみかかる位じゃ逮捕もせんらしい。

一番の年上の警官がこう言ってました。
「俺は、このの連中の顔みんな知ってんだけどな。」

あの~だから何ですか?
状態です、私。

現場の警官に、被害者へは自慢話して納得させろとか朝礼で言ってるんでしょうか?

知ってても止められないんだったら意味あるんでしょうかね?
東京都迷惑防止条例って確かあったと思いますが、機能しないんだったら東京都迷惑帽子条例に変えた方がいいですね。
「迷惑な帽子を被ってるといけませんよ」って法律に変更しといてください。



まぁ法律のことは詳しく分かりませんのですが、私に逮捕できないんだって延々と説明されてもねぇ。。。。
びみょ~~~~~

しかも、警官の自慢話聞いてる間にも酔っ払いが私のジャケット引っ張ってるし。。。
あのぅぅぅぅ・・・講義ならまた別の場所でって感じです。


それからですね、ここ重要なんですけど、どうやら文句のある相手のときは「こづく」くらは認められるらしいです。
目の前で酔っ払いにこづかれてる私に警官がそう言ってましたので、間違いないんじゃないでしょうか。。。

個人的には間違ってて欲しいけど。

なので、つかみかかられた位じゃ警察は助けてくれんと皆さんも知っておいて損はありません。
こづかれても同じです。
ただ、制服来た人がそばに居るだけ。

一気に税金払う気無くなったがな・・・
どうせなら住所のみ沖縄県にして沖縄県警に税金使ってもらった方が尖閣諸島がどうにかなったときの為になるかも知れません。

あっ、また脱線しちゃったので戻ります。

そんなこんながずっと繰り替えされてて、結局今日の歌舞伎町音楽祭は中止ということになってしまいました。
顔見知りのお客さんには、すみませんと挨拶できたし、出演予定者のマネージャーさんにも会えて誤れたし、状況を理解してもらえた機会があったのは、こんなろくでもない夜の中でも光が見えた瞬間でした。

それから、片付けに入ったんですが片付けしてる間もずっと酔っ払いにつきまとわれ耳元で何かわめいてました。

「お前の態度が悪い!」


これはこれで面白すぎますね。
何で酔っ払いに態度良くしないといけないのか?
かなり意味不明です。

冷静になって考えれば、そこんとこはちょっと深く聞いておくべきであったかも知れません。
路上で飲んでる人間には愛想を振りまかねばならない新しい法律が出来たんでしょうか?
あるいは、酔っ払いに話しかけられたらどんな時であっても笑顔で返さないといけない条例とかできたんですか?

非情に興味深いです。

掴みかかってきた奴もいたけど、それでも警察って何もしないのね。

桶川で苦渋を舐めたんと違うんですか?
誰かがナイフでも出せば、はいガチャリということになるんでしょうね。

それは流石にやってこない酔っ払い連中なんです。
根性無いです。

あいりんのおっちゃん連中見て育った私に東京のヨッパーを怖がれと言う方が無理。
鳩捕まえて晩御飯にしてるおっちゃんを10代の多感な時期に見てるんやでぇ、こっちは。



どうしてこうなるかというと・・・




まぁ簡単に言えば、ノリなんですね。
誰かがケンカ売り出したら、俺もそれに乗っちゃえ!みたいな。

騒いでれば、日ごろ自分が受けてる鬱憤とか晴らせると思ってるんでしょうが、そもそもそういう甘えた人間が大嫌いなんです、私。
この日のために、見えない努力してきてた出演者から貴重な時間を奪う権利がどこの酔っ払いにあるというのでしょうか?
今日は、人生と世間に甘えてるだけの人間に、歌舞伎町が屈した日でもあると思うんです。

「はっきり言おう、クズだと!」
とギレン総帥が言ってましたが、自分の代わりに言ってくれてありがとうです。
自宅にギレン総帥のポスター貼って拝んだ方がいいかも分かりませんね。

酔っ払いにシネシティを明け渡すときの気分は、まさに屈辱的でした。
マーケットガーデン作戦のA Bridge Too Farの台詞が頭よぎります。

良い記念、そして悪い記念。
同時に記念になってしまいました。

最後に、ちょっと救われた話しますね。
機材を片付けしてるとき、自分も実は結構頭に血が登ってたんです。
しゃべりが純関西弁になってたんで、すぐに分かります。

そんな中、
「がまん。ここは、がまん。」

と話しかけてくれてた男の人。
こんなに時間が経過してしまったんですけど、もしかしたらお客さんだったのかなぁぁぁ。
御礼も言わずに警官に言われるまま、いそいそと帰って来てしまったんですけど、あなたの言葉は確かに自分へ届いてました。

ありがとうございました。
m(_ _)m